足のむくみと冷え、めまい、自律神経症状

以前より膝から下のむくみ、足先の冷え、ほてり、めまいがあり、不眠もあるとのことでご来院。

本人談ですが、自律神経失調症の気があるとの事です。
肩のこりも強いです。

50代 女性 主婦
令和3年 5月13日 初診

●施術

むくみに対しては、膝から下のはがし(筋膜リリース)を行いました。


膝から下のはがしの様子

この手技は筋膜のつながり(アナトミートレイン)を意識して、腰痛や膝痛によく行いますが、足のむくみ、だるさにもとてもいいです。

その後、膝から下の陰陵泉や三陰交のツボに鍼灸をします。

自律神経症状に対しては、温熱療法中心に対応します。
基本の背中への注熱を丁寧に行います。

冷えや肩こりにも温熱はいいです。

めまいや肩こりに対しての鍼治療を行い、操体法で整えて初回の施術を終えました。

 

基本的に同様の施術を1週間おきに6回行い、むくみ、冷えやめまい、不眠の症状はかなり解消されてきました。

現在は約1カ月おきに、温熱療法を中心に、その日の状態に合わせた施術を行っています。

 

この症例のように症状が多岐にわたる場合は、まずは基本の温熱療法で自律神経を整えて、そこから状態に合わせた各施術を定期的に行っていったほうが患者様にとって最善です。

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