- 健康堂治療院
坐骨神経痛の温熱療法動画
最終更新: 2020年3月24日
坐骨神経痛は通常の施術+三井温熱療法でとても効果が出ています。
通常の鍼や指圧整体治療をした後、仕上げに行うことが多いです。
太ももとお尻の温熱療法
太ももの後ろ、ハムストリングスと横の腸脛靭帯、坐骨神経の通り道に丹念に注熱します。
坐骨神経にとても関係の深いお尻(梨状筋)に温熱器を当て、足を動かして筋肉を動かしながら緩めていきます。骨盤の仙腸関節や股関節の大転子にも温熱器を当て、動かしながら機能調整していきます。
温熱効果と整体のミックスです。
坐骨部への温熱療法
そして、坐骨部分、ツボで言えば承扶穴の辺りに温熱器を当て、膝を使って熱を入れていきます。その後、お尻全体へ熱を入れます。
長年、坐骨神経痛に悩んでおられる方が多いです。施術に温熱を加えると効果が出やすくなってきています。
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