• 健康堂治療院

症例報告 自律神経失調症

最終更新: 3月24日


40代女性 自律神経失調症は患者様ご本人の申告です。特に診断されたわけでは無いようです。

主な症状は、倦怠感、不眠、胃のもたれ、喉のつかえ感、肩こり

確かに自律神経の影響は大きいようです。

◎治療

まずは、「足指ゆらし」 足の指を1本づつ丁寧に揺らしていきます。

「操体法」の手技の一種です。揺らしていて一番気持ちのいい足指を重点的に、胃のもたれ、季肋部(みぞおち、肋骨の下あたり)の不快感がありましたので、それが楽になってくる位まで揺らします。

その後、仰向けのまま鍼灸治療です。胃系のツボ、足三里、豊隆に置鍼、温灸をして、足指にある厲兌というツボに糸状灸(艾を糸くらいに細くひねる)をします。

鍼灸の後は、仰向けでの温熱療法。お腹の温熱では圧痛がある左の季肋部を特に重点的に注熱。最初はかなり熱かったようですが、注熱を重ねていくたびに、熱さも弱まり、圧痛も無くなっていきました。首と甲状腺にも温熱をして仰向け治療は終了です。

うつぶせでは背中の指圧から始めます。自律神経の出口である、背骨の際をじっくりと圧をかけながら、背中の筋肉が緩むまで指圧をします。

そして最後は、肩から背中~腰までの温熱療法です。背中の温熱は気持ちのいい刺激から、自律神経の揺さぶりをかけるために、「アチチ反応」が出るまで熱い刺激も入れていきました。アチチ反応についてはこのブログで動画を載せているので、ご参照ください。

細かいところは少し違いますが、1週間おきに同じような治療を2回して、胃のもたれと不眠の症状がかなり改善されました。

肩こりがまだ残っているので、次回の治療では肩こりの処理をする事を伝えて、3回目の治療を終えました。

自律神経失調症には肩こりはつきものです。肩、首の緊張が取れれば、もっと楽になるのではないかと思います。


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